<店長のつぶやき_VOL184> 09.10.12


先日、地域の秋祭りで準備で、今年は祭礼用の注連縄作りを
初めて教えていただきました。

しっかりとした麦藁数本を綯(な)いながら、綯(な)ったもの2本を
編み込むようにして作り上げていくようです。

言葉でいうと簡単なようですが、とてもコツのいる作業で、
縄目の形がうまくできません。

何度も指導いただきましたが、もともと不器用な店長は、残念ながら、
うまく仕上がらず、次回(年末)にもう一度教えていただくことになりました。

でも、苦手なこと(水泳など)を克服できた時の喜びは
何者にも代えがたいものがありましたし、地域のお手伝いという
側面もありますので、お正月においしいお神酒をいただくためにも、
注連縄作りにじっくり取り組もうと思います。