<店長のつぶやき_VOL192> 10.01.09


今年のお正月は、韓国のビール「Max」を試飲させていただく
機会に恵まれました。  

1600ml入りのペットボトルの 「Max」は、軽くてクリーミーな
バドワイザー的な味わいのビールでした。

店長が気になったのは、ペットボトルの形状と容量でした。
まず、容量ですが、二人で酌み交わすには少し足りないし、
2本だと少し多いかな。 後で他の酒類をいただきたいので … 。

また、形状に関しては、スクリューキャップ付近と
括れたネック(ペットの首)および底が硬質プラスティックで出来ていて
しっかりしているのですがそれ以外の部分が薄くて頼りない感じでした。

この形状のペットボトルで、日本的ボトルの胴体部分持って
注ごうとすると、薄くて頼りない感じの場所を持つことになり、
とても不都合でした。

国民性の違いだと思われますが、韓国では底とネック(ペットの首)
を持って、ビールを注ぐのかな?