<店長のつぶやき_VOL243> 2013.04.06


先日、春の陽気に誘われて、蒲郡に行楽に行った帰り、
ふらっと立ち寄った、蒲郡駅の地下にある
昭和の風情たっぷりの居酒屋が軒を連ねていました。

その中、焼き鳥屋・保志乃さんだけ、行列ができていました。

並んでいる人に聞けば、大人気の焼き鳥屋さんだと
いうので、店長も興味津々で、15:00の開店を待ちました。

店内に入って吃驚!!! おじさん一人、メニュー無し。

10名で一杯のカウンター席のみで、ほとんどが常連さん。

なおかつ、店内は、炭を使用するため、煤がいっぱい。
おまけに、換気扇は壊れているので、煙たくなったら、
入り口を開けてくださいとのこと。

洗濯可能な気楽な服装が望ましい。

ただし、肝心の焼き鳥は、半生の焼き上がりの絶品でした。

店長は、生まれて初めて、焼き鳥が美味しいと感じました。

不思議だったのは、焼串の手で持つ部分が、
焼けても汚れてもいませんでした。

おまけに、始めの注文時に手が汚れないようにと
ティッシューを配るきめ細やかさ。

店内の雰囲気と好対照のお客様への配慮が、
とても嬉しい店長でした。

初めての店長は、いろいろアドバイスをいただきながら、
お勧めの焼き鳥を4回いろいろ注文し、合計8本、
ビール大瓶2本で、会計は、1800円くらいでした。

とても良心的な価格設定だと思います。

焼き鳥屋「保志乃」 紹介ページ
http://tabelog.com/aichi/A2306/A230603/23011764/