『妃酔の会ー7』の報告 2008.12.14 お休み返上して、お店を開けていただけたので、 メインの古越老山・20年古酒一斗甕 および日本酒4種類とワイン2種を参加していただいた10名で堪能しました。 データおよび詳しい内容は下記の通りです。 準備できた酒類一覧 会場の雰囲気(写真) 会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介 ユニークなメンバーの紹介(一部) 店長のコメント |
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『酒類一覧』 順不同
※ 写真がぶれてしまいましたので、お酒の写真がアップできません。 ご容赦ください。 |
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<会場とさせていただいたお店の紹介> 『アソシエ華』 名古屋市中区栄1−7−14 御園小路 電話: 052−222−8755 『加蓉子ママの手作りお料理』 春巻き 肉団子 鴨のロースト シーフードサラダ イカの塩辛 白菜の漬物など |
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<会場風景写真>
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<こんなユニークなメンバーもいます> 1、加藤伸雄さん … 趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。 2、河合ひとみさん … 根知男山(渡辺酒造)のお酒が大好きなお姉さん。 3、今泉守さん … 日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。 その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、 ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。 |
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<店長のコメント> まず、会場とさせていただいたお店「アソシエ華」の荻野さんには、 色々と便宜を図っていただきましたので、お礼申し上げます。 スタートは、メインの古越老山・20年古酒一斗甕を開けるのに、 ノミとカナズチで、少しずつ、甕の上部を塗り固めてある石膏を たたいて割っていきました。 何とか甕の口を傷つけずに石膏が取れ一安心。 消毒作用のあると思われる植物の葉に包まれていた 甕の口を開けると紹興酒の20年古酒のチョコレートにも似た香りが 立ち上がり、広がりのある芳醇な香りが店内一杯に広がりました。 専用の柄杓で、準備した720mlの空き瓶(消毒済み)24本に 移し変えました。 小さめの酒器に氷砂糖とレモンスライスを入れ、適度に温めた紹興酒を 飲みながら、加蓉子ママの心のこもった手料理に皆が舌鼓。 その後、日本酒と赤ワインを味わいおよそ4時間がとても短く感じました。 最後に、品良く酒類を堪能できたことを参加者の皆さんに感謝いたします。 ☆ 妃酔の会は、年4回(季節毎)に開催予定です ☆ 日本酒バージョンでは、愛知の蔵元を毎回ゲストとしてお招きし、 酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、知識も 深めようと考えています。 また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って 和食とのマリアージュ(相性)を確かめてみたいと思います。 次回の予定は下記の通りです。 8回目 (ワインバージョン)2009年・2月の予定 おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した 人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。 店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか!!! |