『妃酔の会ー9』の報告 2009.09.01 お店を貸切とさせていただけたので、ゆっくり日本酒5種類を おいしい酒肴とともに参加していただいた17名で堪能しました。 データおよび詳しい内容は下記の通りです。 準備できた酒類一覧 会場の雰囲気(写真) 会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介 ユニークなメンバーの紹介(一部) 店長のコメント |
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『日本酒一覧』 順不同
お世話になった蔵元 浦野酒造(菊石)さん |
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<会場とさせていただいたお店の紹介> 『手打ち蕎麦・ふたば』 名古屋市西区押切1-3-1 第二伊藤ビル 1F 電話: 052−522−5660 『特別にお願いした料理一覧』 順不同です 出し巻き卵 穴子炙り焼き 蕎麦味噌&野菜スティック 白えびのかき揚げ 干し蛍烏賊とカラスミ 鴨肉と馬肉のロース焼き 季節野菜の煮びたし 十割りせいろ(蕎麦) <お店の紹介ページ> http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230109/23006351/ |
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<会場風景写真>
※ ほろ酔いのため、ぶれている写真があります。 ご容赦ください。 |
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<こんなユニークなメンバーもいます> 1、加藤伸雄さん … 趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。 2、河合ひとみさん … 根知男山(渡辺酒造)のお酒が大好きなお姉さん。 3、今泉守さん … 日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。 その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、 ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。 |
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<店長のコメント> まず、会場とさせていただいたお店「手打ち蕎麦・ふたば」さんには、 色々と便宜を図っていただきましたので、お礼申し上げます。 最初のお酒は、今年初めて仕込んだという「菊の宴」純米原酒。 名古屋市在住の女性書家・水野清波さんによるユニークなラベル文字 を眺めながらスタートし、以後、純米酒、純米吟醸酒、純米酒(山田錦)、 本醸造原酒という順番でした。 通常の蕎麦会席のメニューを日本酒に会う酒肴に数点アレンジして いただいたので、おつまみが日本酒にとても相性がよく、 よりお酒をいただくペースがとても早くなりました。 評判の良い蕎麦屋さんは流石ですね。 おつまみも凝っています。 一時、店長も主催者の立場を忘れて、酒肴を吟味してしまいそうになりました。 冷やした状態でお酒が進みすぎると、お客様の酩酊具合が少し心配になります。 会の後半から、純米吟醸酒以外(4種)は、お店にお願いして、若干量、 湯煎で酒質により熱燗またはぬる燗とさせていただきました。 燗をつけて、味の感覚が変わる場合も多くありますが、 押しなべて、菊石さんのお酒は飲みやすくなったと感じました。 日本酒と適切に提供していただいた酒肴を味わい、 およそ3時間がとても短く感じました。 なお、お酒を準備していただいた浦野酒造の専務さん(女性)が終始、 お酒のお話をしながら、参加者の皆様に細やかな心配りをしていただけたことも、 この会が盛況だった大きな要因だと感じました。 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 最後に、品良く日本酒を堪能できたことを参加者の皆さんに感謝いたします。 ☆ 妃酔の会は、年4回(季節毎)に開催予定です ☆ 日本酒バージョンでは、愛知の蔵元を毎回ゲストとしてお招きし、 酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、知識も 深めようと考えています。 また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って 和食とのマリアージュ(相性)を確かめてみたいと思います。 次回の予定は下記の通りです。 10回目 (ワインバージョン) 2010年1月の予定 おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した 人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。 店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか!!! |