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『妃酔の会ー１２』の報告 2010．7.27 勲碧酒造の社長（杜氏）・さんに準備していただいた日本酒６種類を おいしい酒肴とともに総勢２３名で堪能しました。 データおよび詳しい内容は下記の通りです。 準備できた酒類一覧 会場の雰囲気(写真） 会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介 ユニークなメンバーの紹介（一部） 店長のコメント |
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『日本酒一覧』 順不同 
お世話になった蔵元 勲碧酒造（勲碧） |
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＜会場とさせていただいたお店の紹介＞ 和食・加寿也 『料理内容』 提供順不同です 出し巻き卵 手作り豆腐 季節野菜と蛸の煮物 鰯の煮付け 鱧と野菜のサラダ 採れたての枝豆 お刺身５点盛 マグロのユッケ風 オリジナルの揚げ厚揚げなど |
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＜写真色々＞
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＜こんなユニークなメンバーもいます＞ １、加藤伸雄さん … 趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。 http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/Yy3/kato_shaku8.htm ２、河合ひとみさん … 根知男山（渡辺酒造）のお酒が大好きなお姉さん。 ３、今泉守さん … 日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。 その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、 ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。 |
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| ＜店長のコメント＞ まず、勲碧酒造・社長（杜氏）さんにお越しいただき、同行された 専務さんも会場を写真に収めるなど、会の雰囲気を 盛り上げていただき、大変有難く思いました。 また、会場とさせていただいたお店「和食・加寿也」さんには、 お店の貸切や湯煎での燗付けなど、色々と便宜を図って いただきましたので、感謝申し上げます。 前もって一言。 今年の初め、とても寒い時期に蔵に出向いた折、いろんなお話や、 蔵の中や試飲など、丁寧にご案内くださり、 とてもうれしく思いました。 特に印象的だったのは、蔵の清掃が行き届いていることでした。 それでは、当日のお酒の説明です。 １本目は、この蔵だけの桜酵母による発酵で、 ほんのり桜の香りがが立ち上がる、このお酒（生原酒）は 少し甘口で、食前酒として、特に女性に好評でした。 ２本目は、この蔵の一番人気の純米大吟の生酒。 ロックで飲んでも、ボディのあるしっかりしたお酒でした。 ３本目は、 純米大吟醸「杜氏渾身」は、本日の１番人気。 やや辛口で、飲み応えのある味わいは、通好みかもしれません。 ４本目は、 大吟醸。 ストレート、ロック、ぬる燗と３パターンで楽しみました。 ぬる燗に関しては、賛否が分かれました。 ５本目は、桜酵母による、特別純米酒。 地域の商工会との協力で作られた、地域特産品というお酒です。 味わいは、軽快でやわらかく、有名な「五条川桜」との タイアップでの販売は、地域おこしに貢献しそうです。 ６本目は、純米酒の熱燗 店長好みのあっさり系の味でしたが、もう少し香りが立ってくると 良いなと思いました。 ２時間の予定を３０分ほど延長させていただき、ようやく終了。 ご参加いただいたお客様２３名（男１５・女８）で、 ６種類（１升瓶）を２時間ほどで、ほとんど飲み尽くすことが できたのは、会が大変盛り上がった証拠かもしれません。 ご参加していただいた２３名のお客様にはこの場を借りて 厚くお礼申し上げます。 また、二次会では、社長さん自身の蔵を継いだ経緯など 貴重なお話をいただき、とても有意義な時を過ごせましたし、 蔵元さんにより親しみを覚えました。 ☆ 妃酔の会は、年４回（季節毎）に開催予定です ☆ 日本酒バージョンでは、愛知の蔵元を毎回ゲストとしてお招きし、 酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、知識も 深めようと考えています。 また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って 様々なお料理とのマリアージュ（相性）を確かめてみたいと思います。 次回の予定は下記の通りです。 １３回目 （ワインバージョン） ２０１０年１２月７日（火） １９：００～２１：００ おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した 人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。 店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか！！！ |
