『妃酔の会ー１６』の報告 2011．11.22 データおよび詳しい内容は下記の通りです。 準備できた酒類一覧　　　　 会場の雰囲気(写真） 会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介 ユニークなメンバーの紹介（一部） 店長のコメント
『日本酒一覧』　　順不同 日本酒の説明 協賛 青木酒造（愛知県愛西市） http://www.yamahai.co.jp/
＜会場とさせていただいたお店の紹介＞ わらじや 　http://warajiya.yabaton.com/ 住所：　名古屋市中区大須3-6-23 　　　　　　　　　　　　 電話：　０５２−２４１−２４０９ 　　　　 ＜お料理内容＞ 口取り：　　出し巻き玉子　中華くらげ　法蓮草胡麻和へ  　　　　　　みそかつ太巻き寿司　南瓜煮付け サラダ：　　柿と蕪のサラダ 蒸し物：　　わらじや名物　手造りシュウマイと温野菜 焼き物：　　柔らかスペアリブ 酢の物：　　ズワイ蟹奉書巻き　なまこ メイン：　　　　特選しゃぶしゃぶ  〆：　　　　　絶品　〆の付け麺  デザート：　 本日のデザート
＜会場風景写真＞ 諸事情により、撮影不可。
＜こんなユニークなメンバーもいます＞ １、加藤伸雄さん　…　趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。 http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/Yy3/kato_shaku8.htm ２、河合ひとみさん　…　根知男山（渡辺酒造）のお酒が大好きなお姉さん。 ３、今泉守さん　…　日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。 その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、 ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。
＜店長のコメント＞ まず、会場とさせていただいたお店および店長・前川さんを始め、 お店のスタッフの皆さん、青木酒造の酒造の代表・青木春彦、 そして、ご参加いただいた１７名のお客様には この場を借りて厚くお礼申し上げます。 隠れ家的な二階の貸切でのスタートとなりました。 お料理は、妃酔の会ー１６（日本酒バージョン）に合わせて、 特別プランを提供していただきました。 食前酒またはチェイサー（梅酒のロック）として、星の梅酒を準備しておきました。 この梅酒は、結構甘いのだけれど、後味がスッキリしており、なかなか好評でした。 さて、最初は、純米大吟醸。　米の旨みを感じ、とても美味しい。 酒質やグレードの高さを感じます。 「極薄にごり・雪うさぎ」　このお酒は、店長の好み。 温燗にもしました。 今回、蔵元からの提案で、下記のお酒の造りの違い（速醸と山廃）を 聞き分けていただこうと考えていましたが、 良い意味で、会が盛り上がり過ぎていて、専門家レベルのコメントは 少し無理がありました。 「美山錦55　純米吟醸 速醸」 　「美山錦55　純米吟醸 山廃」 　　　　　　  　冷酒と熱燗、双方の飲み比べ。 なお、季節のお酒として特別純米「ひやおろし」は、ボディのしっかりした 味わいでした。 特殊なお酒として、濁り酒や熟成香のある古酒なども、冷酒だけでなく、 温燗にして、立香も楽しむ事ができました。 燗付け道具の銚釐（ちろり）の性能が高く、数分でお酒が飲み頃に なって、参加者の皆さんのスピード感のある試飲にも十分対応できた と思っています。　 お料理は、メインの特選しゃぶしゃぶやとても骨から身離れがよく、 美味し焼き上げられた、柔らかい上質のスペアリブを始め、 しっかり吟味された食材から丁寧に調理されていて 日本酒の味をより引き立ててくれたと思います。 お酒に飲まれることなく、スマートに 準備した８種類８升のお酒も、ほぼ完飲で来たことを とても嬉しく思います。 今回、男性１１名（店長＋蔵元）：女性８名の男女比率は、妃酔の会として、 ふさわしいバランスで、とても楽しく、予定を１時間もオーバーして ２２：００に終了となりました。 ☆　妃酔の会は、年４回（季節毎）に開催予定です　☆　 日本酒バージョンでは、地元の蔵元を毎回ゲストとしてお招きし、 酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、知識も 深めようと考えています。 また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って 様々なお料理とのマリアージュ（相性）を確かめてみたいと思います。 次回の予定は下記の通りです。 １７回目　（ワインバージョン） ２０１２年１月２９日（日） １２：００〜１４：００ おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した 人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。 店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか！！！