『妃酔の会ー23』の報告
2013.12.2


データおよび詳しい内容は下記の通りです。

準備できた酒類一覧    

会場の雰囲気(写真)

会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介

ユニークなメンバーの紹介(一部)

店長のコメント



準備したワインの説明


協賛インポーターは、ヴィーヴァン倶楽部さんです。
http://www.vievin.co.jp/


会場とさせていただいたお店の紹介

酒肴庵・千秋

名古屋市中区錦3−6−15   たての街 10F

電話 : 052−971−7799

<紹介ページ>
http://www.wb.commufa.jp/dannanet/bar/chiaki.html



<お料理内容

1.オードブル三種盛り合わせ

2.茶碗蒸し

3.寒ヒラメのお造り

4、焼き物

5.生牡蠣の姿盛り

6.牛肉のソテー

7.千秋特製の明太子スパゲティ

8.フルーツ2種


会場風景写真

諸事情により、撮影不可。


こんなユニークなメンバーもいます

1、加藤伸雄さん … 趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。
http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/Yy3/kato_shaku8.htm

2、河合ひとみさん … 根知男山(渡辺酒造)のお酒が大好きなお姉さん。

3、今泉守さん … 日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。

その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、
ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。

店長のコメント


まず、会場とさせていただいたお店、酒肴庵・千秋と
ママ・清水千秋さん、
そして、ご参加いただいた7名のお客様には
この場を借りて厚くお礼申し上げます。

今回、評判の良かったワインは、次の3種でした。


『1』
シャトー・コート・モンプーザ キュヴェ・コンポステル (白)  2009年 


<葡萄品種

セミヨン
1/3  ソーヴィニヨン・ブラン 1/3  ソーヴィニヨン・グリ 1/3  樽熟成

カスティヨン産の希少な白ワイン
赤ワインの産地のカスティヨンでは珍しい白ワインで、高品質。


青みがかった黄金色で、繊細な果実風味が上品な樽の香りと調和し、

ピュアーで清楚な味わいを持つ本格的なボルドーの白ワイン。


<AOC>  ボルドー・ブラン・セック    4725



『2』
ローメ(赤) 2010年   葡萄品種: ガメイ   樽熟成せず


ガメイの基本の味を知るための模範品といってもよい赤ワイン。

ガメイのチャーミングな良さを実感させてくれる。また、赤ワインの原点を
知るのにも役立つ一品で、ガメイの美味しさを味わってもらいたい。


AOC:  コトー・デュ・リヨネ       2,152円



『3』

LE BENJAMIN DE BEAUREGARD
ル・バンジャマン・ド・ボールガール(赤)  2007年
  

 葡萄品種:   CF60%   ML40%    樽熟成: 12ヵ月
                           
高いワインが多くなった中では、良質で飲み得なポムロール。

シャトー・ボールガールの洗練された味わいを手頃に楽しめる飲み得なセカンド。

砂質の土壌を含む畑の葡萄から造られ、繊細な風味が持ち味。


AOC:   ポムロール     5,565円



今回は、とてもお話が弾んだので、かなり賑やかでした。

男性3名:女性4名の男女比率は、妃酔の会として、賑やかな、そして、
とても楽しく、予定を30分オーバーして、21:30に終了となりました。

☆ 妃酔の会は、年4回(季節毎)に開催予定です ☆ 

日本酒バージョンでは、地元(愛知、岐阜、三重)の蔵元を
毎回ゲストとしてお招きし、酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、
知識も深めようと考えています。

また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って
様々なお料理とのマリアージュ(相性)を確かめてみたいと思います。

次回の予定は下記の通りです。

24回目 (ワインバージョン) 2014年1月26日(日)
12:00〜14:00


おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した
人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。

店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか!!!