お客様へ

毎月1回位のペースで当店おすすめの酒類(グッズを含む)または、
お取引させていただいている酒蔵のお知らせをお届けしたいと
思いますので、よろしくお願いいたします。
                          2009・6・18

■00014−1 純米酒フェスティバル2009名古屋
■00014−2 店長やすしのつぶやき_VOL179

下記のイベントに当店がお世話になっている蔵元、
神杉酒造(神杉)さんと澤田酒造(白老)さんが出店しています。

                記

純米酒普及推進委員会では、数ある日本酒の中で、米と米麹だけを
原料として醸造した“純米酒”の良さとおいしさを存分に味わっていただく
日本酒イベント『純米酒フェスティバル2009名古屋』を、
下記の通り開催致します。

名古屋での「純米酒フェスティバル」開催は初めてですが、
名古屋市中心部の栄に位置する「名古屋東急ホテル」3階
ヴェルサイユを会場に、純米酒造りでは定評ある全国の地方名醸蔵が
それぞれ自慢の純米酒を出品、皆様にその実力をお試しいただく、
“純米酒による純米酒ファンのための祭典”です。

東海地区の純米酒ファンの皆様、多数の参加をお待ちしています。

日時: 7月10日(金)

場所: 名古屋東急ホテル3階・ヴェルサイユ

会費: 6,000円

【運  営】株式会社フルネット(事務局) 
        〒104-0045 東京都中央区築地2-8-10
     TEL 03−3543−0141  FAX 03−3543−0231
          〈E-Mail〉 fullnet@fullnet.co.jp

参加申し込みなどの詳細は、下記アドレスをご参照ください。

純米酒フェスティバル2009名古屋
http://www.fullnet.co.jp/00_junfes/2009nagoya/index.html


■00014−2 店長やすしのつぶやき_VOL179

先日の、日本酒の講習会(縁創研−10)は、メスシリンダーと
浮標および温度計で日本酒度を計り、また、
薬品を使い酸度を量るなど、学生時代の化学の実験的な要素もあり、
一歩踏み込んで日本酒の理解を深めていただくことが出来たと思います。

日本酒度は15度に温度調節した日本酒をメスシリンダーに入れ、
浮標を浮かべ目盛りを読み、(−)なら甘口、(+)辛口。

酸度は小型のフラスコに日本酒を入れ、専用液の注入で
淡い赤色になるので、アルカリで中和させ色が透明に近い
薄緑になったところの目盛(1.2)という具合。

使用した日本酒は、愛知県平野部で栽培されている
酒造好適米・若水から醸される原田酒造のおすすめ4種類。

うれしいことに、お酒が飲めない方にも、とても好評でしたので、
当店としても良い形で、日本酒に興味を持っていただけたと思います。

この場を借りて、講師をしていただいた、原田酒造の専務
(ブランド名・生道井)の原田直季さんと会場を提供してくださった、
中部経済新聞記者・三ッ口洋一さん(縁創研の主催者)
にお礼申し上げます。

原田酒造 http://www.ikujii.co.jp/

中部経済新聞社 http://www.chukei-news.co.jp/


〒 444-0226岡崎市中島町字境53番地 
         近江屋酒店(Y.y倶楽部)太田也寿志 
        <メール> dannanet@sakeweb.or.jp
 <電話> 0564−43−2016  <FAX> 0564−57−6225
 <ホームページ>   http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/
 <メルマガ> http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/merumaga/itiran.html
 <Y・y倶楽部>  http://www.geocities.jp/danna_0307/