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2010・9・19 ■00024−1 第5回尊皇酒蔵開き
■00024− 2 店長のつぶやき <VOL200> ■00024−1 第5回尊皇酒蔵開き 「第5回尊皇蔵開き実施日」 平成22年9月26日(日) 9:00〜15:00 愛知県幡豆郡幡豆町は三河湾国定公園の中心にあり、 眼前に広がる大海原には“前島”、“沖ノ島”といった小島が点在し、 変化に富んだその美しさは“東海の瀬戸内海”とも称されています。 また、この風光明媚な幡豆町には史跡、名所が多くあり、 とても魅力のある町ですが、その一方で名鉄西尾・蒲郡線の廃線 という幡豆町にとっては大変な問題も抱えています。 そこで、一人でも多くの方に名鉄西尾・蒲郡線を利用して 幡豆町に来ていただこうと企画されたのが、当社のブランド 「尊皇」の由来である「尊皇奉佛」の額がある祐正寺で行われる友引市です。 ここでは、骨董、アンティーク雑貨、古着物、手作り小物の他に 地元幡豆ブランド商品の販売が行われ、当社もブースをかまえ 参加しておりましたが、今回も友引市の第2会場として 5回目の酒蔵開きをすることになりました。 当社は創業以来、105年間この幡豆町を舞台に酒造り一筋に歩んできました。 今回の酒蔵開きが幡豆町の活性化の一翼を担えたらと思っていますので、 名鉄西尾・蒲郡線をご利用いただき、ぜひ尊皇第5回酒蔵開きにお越しください。 <第5回尊皇蔵開き> http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/merumaga/20100926/sonnou-5.html また、下記のお酒は、9月限定発売です。 <月読の宴> http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/merumaga/20100926/tukuyominoutage.html 尊皇(山崎合資) 〒444-0703 愛知県幡豆町大字西幡豆字柿田57 TEL:0563−62ー2005 <紹介ページ> http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/sake/sonnou-1.html ■00024− 2 店長のつぶやき <VOL200> 最近、輸入量の増加に伴って、いろんな種類の スペイン産の生ハム(イベリコ豚)が販売されるように なってきたので、先日、生ハム(パレタ・セラーノ)を アウトドアーで楽しもうという飲み会を友人宅(7名) で実施しました。 今回の生ハム、パレタ・セラーノについてですが、 イベリコ豚・赤身の多い前足のことです。 日本各地の漁港で冬場に見られる、鮟鱇の吊るし切りを 真似て、釣り糸にぶら下げた生ハムおよそ4キロ。 ただし、半分は骨です。 気温が高いせいで、普段固まっている旨みのある脂が 少し溶け出したので、店長が手袋(2重)をして、カットに 挑戦しました。 元々手先が不器用なこともあり、本来、とても薄く 約1_位の厚さに切らなければならないのに、どうしても 薄く切ることが難しく、厚切りベーコンのようだと 言われてしまいました。 味はとてもよいのに、残念なコメント! やはり、カット専用の台を買って室内でじっくりと 腰をすえてスライスすることが適切だと痛感しました。 後日、残りをジャガイモの細切とともに炒めたら、 風味といい、味わいといい、絶品でした。 近江屋酒店(Y・y倶楽部)太田也寿志 <メール> dannanet@sakeweb.or.jp <電話> 0564−43−2016 <FAX> 0564−57−6225 <ホームページ> http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/ <Y・y倶楽部> http://www.geocities.jp/danna_0307/ |
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