神の井
大吟醸酒


創業安政三年(1856年:江戸時代後期)
以来、尾張名古屋・大高の地で
酒造り一筋に励んで参りました。

<酒銘「神の井」の由来>

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
東夷平定のみぎり、大高の地に
立寄り、氷上姉子神社の
宮簀媛命(ミヤスヒメノミコト)に、
草薙の剣(三種の神器の1つ)を
預け、伊吹山に向かわれ、伊勢国
で亡くなられました。
宮簀媛命は、日本武尊の御遺志を
重んぜられ、熱田神宮を構え、
御奉りされました。

この熱田神宮の御斎田を三代目当主
・久野友一が御寄進させて頂いた
御縁により、御神井の水の如き酒
であることから「神の井」と銘銘
させて頂きました。
尊い御宮や城があるところは、昔から
水の良いところと言われますように、
当蔵の水も量・質ともに大変
恵まれています。

地元、豊橋市出身の杜氏・杉浦弘吉
のもと、「地元で愛されるお酒」
を目標に、少人数ながら、
手造りでこつこつと楽しみながら
酒造りに励んでいます。

<最近の全国新酒鑑評会>

平成12、13、14、および
16、17年金賞受賞


720m1  3,990円


醸造元:神の井酒造

(愛知県名古屋市緑区)


味の特徴

当蔵の最高の技術で造り上げた、限定醸造の芸術的逸品です。
だから、とてもおしゃれなお酒だし、味は保証つき。
お正月用にピッタリの日本酒かもしれない。

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