「風憚（ふうたん）」　（いも焼酎） 現在、芋焼酎の多くが使用するのは「黄金千貫」 と言うサツマイモですが、風憚は、「栗黄金くりこがね」 と言う品種を使用し、黒麹で仕込んだ芋焼酎です。 この栗黄金は、地元鹿児島でもほとんど知られていない 幻の芋。 それもそのはず、栗黄金は抜群の食味を誇る芋ですが 栽培が難しく、収穫量も黄金千貫の6割程度と少ないため、 一時は途絶えてしまった品種なのです。 その幻の芋で究極の焼酎を造るため復活させ、 現在栽培するのはたった７軒の契約農家に限られています。 栗黄金は他品種と全く個性が違い、デンプン質が上質ながら、 相対的に含まれる量が少ないため歩止まりが良くありません。 しかしその上質なとろりとした上品な甘味は他の芋では 出せないのが特長です。 アルコール：２５度 ７２０ｍｌ　　　１，９００円　 ＜製造元＞　吹上焼酎（鹿児島県）
	味の特徴 熟成が進むほどまろやかになり、さらなる魅力を開花させます。 水割りはもちろん、お湯割りもまた絶品。これまでにない 芋焼酎の新たな魅力をお楽しみ頂けます。 お問い合わせ 日本酒の情報　　　ワインの情報　　　本格焼酎の情報　　　食品の情報