「小野屋」 (麦焼酎)


手掬き濾過(手作業による濾過)仕上げ

小野屋は、国内産ハダカ麦を100%使用した、本格麦焼酎です。
一番の特徴は、、その濾過方法にあります。
蒸留した原酒を低温に下げた後、醸造担当の小野昌利氏が、原酒の
上澄みに浮く油をを丹念に、柄杓で掬い、布で漉します。

小野酒造の醸造所は、もともと庄内町町の小野屋地区にありました。
日本酒の割り水として、井戸を掘ったところ、偶然にも温泉が温泉が湧き出し、
その後、醸造所は改造され、昭和55年、小野屋温泉として再スタートししました。
温泉は、単純泉(弱アルカリ性低張性温泉、皮膚病にく効くといわれ、
福岡をはじめ、全国各地から多くのファンが訪れます。

なお、現在の小野酒造の醸造所は、緑豊かで地下水に恵まれた、
以前同様の恵まれた自然環境で、上質の本格麦焼酎を、
ひたすら、造り続けています。

720ml   1,600円
 

<製造元> 
小野酒

味の特徴

手掬き濾過を行うことにより、原料であるハダカ麦の香ばしい香りと、まろや
かで濃厚な味わいがしっかりと残ります。


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