1963年に創業された生産者で、現在ギヨーム・タルディが醸造責任者を務めています。
彼はボーヌなどで醸造学を学んだのちにワイン造りを本格的におこなうようになりました。伝統的な醸造法を踏襲しながら、その畑へのこだわりが凝縮感のあるワインを生み出しています。
毎年、最高のもののみを元詰めし、残りはネゴシアンに売却しています。新樽で16ヶ月程度熟成させたワインは骨格がしっかりとしており、長期の熟成が可能です。
ジャン・タルディはメオ・カミュゼと分益耕作契約を結んでおり、ヴォーヌ・ロマネ・ショームで生産されるぶどうの約50パーセントをメオ・カミュゼに納めています。
ジャン・タルディのヴォーヌ・ロマネ・ショームやニュイ・サン・ジョルジュ・ブドーは分益耕作契約が継続する間のみ生産される、希少なワインです。
主なワイン: シャンボール・ミュジニー ニュイ・サン・ジョルジュ ニュイ・サン・ジョルジュ・ブドー ヴォーヌ・ロマネ ヴォーヌ・ロマネ・ショーム クロ・ド・ヴジョ
パス・ツー・グラン
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