東龍(あずまりゅう)
東春酒造
名古屋市守山区
創業
元治二年(1865年)
杜氏
越後杜氏
由来
元治二年に初代当主・佐藤東兵衛が名古屋城の櫓の改築が中止となった際の用材を用いて酒蔵を作り「龍田屋」として創業。昭和初期に、それまでの「官公」の酒名を創業者の名前より「東」、屋号より「龍」をとって東龍と改めた。
石高
八千石
仕込水
木曽川の伏流水(自家井水)
水質
やや軟水
入賞
名古屋国税局新酒鑑評会
S55〜H10多数
金賞
全国新酒鑑評会 S62
消費先
県内 名古屋市、春日井市
県外 関東、東北、北海道
山廃造りでは県内で最大の規模を誇り、蔵元は「良いものを造っていれば必ず評価される」「消費者に愛される酒造りをする」の言葉を胸に、他県の酒に負けない「名古屋に名酒あり、東龍」といわれるような地方名酒を目指している。
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