酒望子（さかぼうし）

酒望子（さかぼうし）
萬乗醸造名古屋市緑区


創業		寛延三年（1791年）

杜氏		地元杜氏

由来		酒望子：造り酒屋の軒下にかけられる杉玉は酒林とも言われ、その語源は酒望子との説があり、酒名はそこからとられた。醸し人九平次：代々襲名されてきた創業者久野九平次の名より。

石高		二千石

仕込水		木曽川の伏流水

水質		強軟水

入賞		名古屋国税局新酒鑑評会 H2～H10多数

金賞		全国新酒鑑評会　H3・4

消費先		東海4県で70% それ以外で30%（主に東京）

　新たな商標「醸し人　九平次」は、「大手酒造りにはできないものを造りたい」という考えのもと、これまでの「同一規格の酒はいつも同じ味であるのが常識」という概念にとらわれず「酒は生きており、変化していくものである。

　画一化された味に固執するのではなく、季節や熟成期間による微妙な味の変化を愉しむべきではないか」という発想で作り上げた商品である。

　現在は温度管理のできる貯蔵設備をもつ小売店のみへ直販している。

酒望子の商品のお問合せはこちらへお願いします

酒正　さん

〒477-0032
愛知県東海市加木屋町１本木１９－１

TEL　０５６２－３３－７１１４
FAX　０５６２－３３－７３３３