『妃酔の会ー15』の報告
2011.07.10


データおよび詳しい内容は下記の通りです。

準備できた酒類一覧    

会場の雰囲気(写真)

会場とさせていただいたお店および食べ物の紹介

ユニークなメンバーの紹介(一部)

店長のコメント



『ワイン一覧』  順不同


ワインの説明



協賛インポーターは、JSRさんです。
http://www.jsrtr.com/goods/wine.html



会場とさせていただいたお店の紹介

旬魚・左阿彌(さあみ)
<紹介ページ>
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23032912/

名古屋市中村区名駅1-2-1
            名鉄百貨店本店 本館 9F

電話 : 052−541−8601

<お料理内容

ワインに合わせて工夫していただいた和風のオリジナルコース料理


会場風景写真

諸事情により、撮影不可。


こんなユニークなメンバーもいます

1、加藤伸雄さん … 趣味の尺八演奏家で、自分で尺八も作ります。
http://www.sakeweb.or.jp/~dannanet/Yy3/kato_shaku8.htm

2、河合ひとみさん … 根知男山(渡辺酒造)のお酒が大好きなお姉さん。

3、今泉守さん … 日本酒好きが昂じて、ブログを開設しています。

その他、パソコンの専門家、経営コンサルタント、大学教授、
ピアノの調律師、元パイロットなど、さまざまな職業の参加者がいます。

店長のコメント


まず、会場とさせていただいたお店、左阿彌と女将・日比野里見枝さん、
そして、ご参加いただいた11名のお客様にはこの場を借りて
厚くお礼申し上げます。

個室2部屋(4名+8名)での貸切スペース(掘りごたつ式)での、
ゆったりした雰囲気で、スタートしました。

ワインは、お決まりのシャンパーニュでの乾杯からスタートしました。

切れの良い、シャンパーニュは、店長の好みです。

お料理は、八寸から始まり、順番に工夫されたお料理を8品を
提供していただきました。

中でも、柳橋市場に程近いこともあって、規格外の魚介類、例えば、
30センチはあろうかという鰯とかとても珍しい太刀魚の白子など
普段、お目にかからないちょっとユニーク食材もあり、
より、ワインを飲むペースが上がったように感じます。

10種のワインの中で、通に評判の良かったワインは、マコン。

また、女性は、イタリアのロゼスパークリングワインが好評でした。

テーマとしていた、マグロとワインの相性については
醤油にスダチまたはレモンなどの搾り汁を少し入れると
あまり違和感を感じることなく、おいしくいただけたように思います。

また、会場が盛り上がり過ぎて、ワインがすべて空になってしまったので、
急遽、お店の日本酒(蓬莱泉)をお願いしました。

これからは、一人1本のワインを準備しようと思います。

男性6名:女性5名の男女比率は、妃酔の会として、
最もふさわしいバランスで、とても楽しく、予定を1時間もオーバーして
15:00に終了となりました。

☆ 妃酔の会は、年4回(季節毎)に開催予定です ☆ 

日本酒バージョンでは、地元の蔵元を毎回ゲストとしてお招きし、
酒造り関しての濃い内容のお話をいただきながら、知識も
深めようと考えています。

また、ワインバージョンに関しましては、国別または種別など順を追って
様々なお料理とのマリアージュ(相性)を確かめてみたいと思います。

次回の予定は下記の通りです。

16回目 (日本酒バージョン) 2011年11月22日(火)
19:00〜21:00


おいしいお酒やお料理を堪能できるとともに、お酒を通した
人脈の広がりが、あなたを幸せにするきっかけになることを願っております。

店長と一緒に、日本酒やワインを楽しんでみませんか!!!