この酒蔵には、2つの目指す道があります。
1つは、四季の移り変わりを「萌ゆる春」「炎ゆる夏」
「燃ゆる秋」「冴える冬」とし、イメージに合わせた
日本酒を提案し、情緒豊かに語りかけて行くこと。
もう1つは参州三河・岡崎にあるこの蔵元は、天下を統一して江戸の繁栄を築いた徳川家康の末裔としての誇りと時代の先を読むセンスを持ち、地域にふさわしい物語を商標とした統一ブランド「三河物語」と銘打った地酒を代表とし、酒販店とともに日本酒を通した村おこし的な風を起こしつつあります。
代表銘柄:「徳川家康」、「葵の風」、「三河武士」など |
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